DIYとは
DIYってご存知のとおり「Do it yourself」というように、自分で作るという意味で、それを略したことをDIYと言っております。使われ方は、ほとんどが住宅のリフォーム、修理、手入れのことについて使われており、簡単なお手入れから、手の入っているリフォームまで、自分でやればみんなDIYになるのです。
だから、DIYの出来の幅は人それぞれ違いがあります。
お手入れの部分では、網戸や障子に穴が開いてしまった時に、自分で張り替える、フローリングにワックスをかけるなど、必要道具さえそろえれば、とても簡単に出来てしまうものです。そして修理の部分で言えば、ちょっと壊れた部分をボンドで直す、付け替えるなど、簡単な修理から、工具を使用して行う本格的な修理もあります。リフォームで言うと、蛇口のがらんをちょっと違ったものに変えてみる、壁紙を変えて雰囲気を変えるような初心者でも簡単にできるリフォームもあれば、壊して基礎からリフォームをするということもあります。
これ、全部が自分の手で変えていくということなのでDIYになります。
自分でやるとなると時間がかかるのは当然です。時間がない方やこういうのが苦手な方、お年を召されて自分では出来ない方は、業者へ依頼する方が早くキレイに仕上がるはずなので、オススメしますが、時間に余裕がある方、物作りが好きな方、器用な方、失敗してもめげない方などは、自分で作ることに向いており、DIYを楽しみながらできる力を持っているのでオススメです。また、DIYをすることで、自分が時間をかけて作ったということで愛着がどこからか生まれてきますよね。だから毎日使っていても見ていても楽しいということが得られますよ。他にも、冷蔵庫の隣におく収納家具を買いたいけど、家の寸法と販売されている家具の寸法が違う時など、自分で作れるようになれば、ちゃちゃっと自分家のサイズにあった棚を作ることが出来るし、自分の使いやすいように設計もできるところが、とてもいいとこだと思います。
当サイトでは、電動工具などを使うようなリフォームのDIYについて紹介をしておりますが、もっと簡単なものやわかりやすいもサイトなどがあります。当サイトではお答えできないので、別のサイトにて探してくださいね。また、DIYをする時、DIYの種類によって異なりますが必要な道具というものがあります。基礎的な道具などのことについてはこちらからどうぞ。
recommend
最終更新日:2019/7/12