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1家に1つは必要!スケール

まずは、DIYをするにあたって、これが無くては始まらないというものから紹介しましょう。
DIYをする時に必ず使用するのが、スケールや差し金ではないかと思います。物を測る時にはこれが無くてははじまりません。DIYだけではなく、ソファやタンスというような大きな家具を購入する時には、家のサイズに合わせて購入しますよね、そういう時にもスケールが登場し大活躍ですよね。DIYだけではなく、一家に1つは必要な工具だといえますね。

スケール

スケールを選ぶ時に気をつけたいことをご紹介します。

長さ

スケールの長さは、3.5m、5.5m、7.5m、10mの長さのスケールがあります。私のオススメは、DIYで使用するのであれば、5.5mぐらいが一番いいんじゃないかなって思います。3.5mだとちょっと足りないということもでてくるかもしれませんし、7.5m以上になると、それほど大きな家や物をつくるのでない限り、滅多に使用しないのではと思います。長さによってスケールの金額も変わってくるので、考えて購入するポイントの一つです。

ロック

スケールでとても重要になるのが、ロックできるようなストッパーなどがついているかどうかと言うことです。完全にロックが出来るやつと、ボタンを押している時だけロックがかかるというスケールがあります。一人で作業する場合なども出てくると思うので、私は完全にロックがかかる方をオススメします。サイズを測るときって、メモが必要になることがよくありますよね。押しているだけだと手がふさがって書けないってことがでてきたり、スケールが折れてしまうという状況も出てくるでしょう。また、ボタンを押しているものだと、間違って手を離してしまった時には、スケールの収まる勢いで、ケガをしてしまうというケースがでてきます。使用しやすいだけではなく、安全面のことも考えると、私は完全にロックがかかるスケールをオススメします。

忘れてはいけないのが、スケールの幅もポイントのひとつになります。スケールを伸ばしていくと、幅の小さいのは折れてしまう確率も高くなるんです。作業の途中にスケールで測っているとフィットしにくいということもあり、私は25巾をオススメします。ま、ちょっと大きいかなって気もしますが、字もみえやすいし、丈夫なんでこれがいいかなーっておもいますよ。ちなみに、スケール幅の種類には13巾、16巾、19巾、25巾があります。いちおう、19巾を購入しても問題ないと思いますよ。

他にも

ちょっとスケールと関連づけて、測るものといえば差し金もとても便利なものです。これもDIYには必要不可欠なものだと思います。ちょっとした物を測ル時、直角になっているかどうかなど、簡単に測ったり調べたりすることができます。一石二鳥だけではなく、一石三鳥にもなるような働きをしてくれます。スケールはDIY以外にも使用する頻度が高く購入してた方が良いと思いますが、差し金も使えるものですので、購入しておくと便利だと思います。
差し金の意外な使用方法ですが、車へ内カギをしてしまった場合、少々窓が開いていると。窓の隙間から差し金を入れて、カギを開けることができあましたよ。今はちょっとできませんが、緊急な時にも使用できたものでした。

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2019/6/25 更新

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