DIYには欠かせない工具!玄翁と金槌
玄翁と金槌の違いって何かわかりますか?実は私もよくわかりません。これではいけないと思って、調べてみたのですが、呼び方に違があるだけのようでし。玄翁、金槌以外にも、ハンマーやトンカチってのも聞いたことありませんか?これすべて同じようです。(違かったらすみません)
ま、調べていて少し違うかな〜っていう点(あくまでも私が見た感想)は、玄翁は頭のところが平らになっているのですが、金槌には平らになっているのもあれば、ちょっと曲線になっている物があるのです。その違いかな〜って思います。
この玄翁と金槌、DIYをする上で、絶対に欠かせない工具の1つですよねポリカーボネート板やアクリル板も打ち抜く位強力なパワーが出ます。ちょっと余談ですが、釘を叩いている音って私大好きなんですよね。何かを作っているっていう感じがでて、楽しみにさせてくれるような気がします。
種類
金槌と玄翁には、両端の金属の部分が平らになっている所と、少し凸とでている面がありやつと、片面が釘抜きになっているものがあります。どちらがいいか、個人の自由ですが、私的にはくぎ抜きが付いているほうが使えるかなーって思いますね。でも、2つ持っていたほうがいいと思いますよ。1つは大きめのやつと毛1つは小さめのやつを持っていた方が使い勝手がいいですし、釘を打たない場合で、板をはめ込む時などにも、両方から打つということも出てくるから、そういった場合に便利になりますよ。
使い方
玄翁の使い方ですが、釘を打つ時ついつい無駄な力を入れてしまうことってありますが、無駄な力を入れてしまうと、釘はまっすぐ入っていかず、変な方向へと入っていってしまい、もう一度やり直しをしないといけません。力を入れる時の打ち方、力を入れない時の打ち方があるので、それをマスターするほうがいいでしょう。(学生の頃、工作の時間で釘がまっすぐ入らないということがよくありました。力の入れ具合で変わるなんて知らなかった)
コツは釘を打つとき、始めは少し力を入れて打ちます。釘が入っていったら、軽く叩いて最後に凸の部分を使用して叩きましょう。ちなみに力を入れるときには長くもち、力を入れないときには短く持つようにすることがポイントになります。
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Last update:2019/6/25